ききくらべ

結局どこにも出かけず、オウチに引きこもってました。天気良かったんだけどね。
んで、前からやってみたかったアンプの違いを聞き分ける実験。トライパスのTA2020を使ったラステームRSDA202(コムサテライト改造版) Vs FU-50の真空管アンプ SweetPeach。スピーカーはKEF Q10。UniQの同軸2ウェイシステム。CDPはチャイナな国のBada HD-19。切り替え器を使って同じソースから2つアンプを通して同じSPでモニタする。さてどうなるか。
結果。やばいぞオレの耳。どっちがデジアンだか分からん。JAZZやピアノクラシック、イージーリスニングなど、いくつかソースも試したんだけど、強いて言えば真空管の方が広がりがあるような。デジタルは定位がしっかりしてるって所かな。優位性って分かんない。

おかしいなあ。先日ワケありで手にいれたTA2021のPC内蔵アンプにQ10繋げて鳴らした時は、ラジカセみたいな音でがっかりして、とっととお蔵入りさせたんだけど、実はアレもそこそこ鳴ってたんだろうか。単にボクの耳がぶっ壊れてるだけなんだろうか。ちょっと明日D45とKAF-5002も加えて実験君してみよう。


09/18 追記
んで、さっそくKAF-5002も含めて聞き比べしてみました。さすがに5002とはまったく違った音がしましたよ。RSDA202のパフォーマンスの良さを改めて認識しました。ホントウにヘタなアンプ買うならRSDA202買った方がよっぽど良いです。ただオリジナルの音知らないんだよなあ。オリジナル買ってみるかな。トライパス潰れちゃったみたいだから、今後TA-2020の入手が難しくなるだろうしね。