機体の整備

先日の6時間耐久で風に強い機体の必要性をヒシヒシと感じたため、オクあたりで売っぱらって処分する予定だった重いBlustarの羽根を戦力に加えます。例によって、ちょこちょこと根拠のない工夫を加えるのですが、上手く飛ぶのでしょうかね。
先週末に試験的にでっち上げた290gの機体を飛ばしたのですが、戻ってこないような強風でも無い限り、やっぱ重さはハンデですね。
それでも重いなりに良い飛びをするように煮詰められるかちょっと検討してみることにしましょう。

写真はボクの好きなワイヤーリンケージ。この世界、プッシュロッドなリンケージが主流な様子ですが、ボクはもっぱらワイヤーです。特に理由はありませんが、なんとなく慣れてるのと、遊びがほとんど出ない点を気に入ってます。欠点は場所を必要とするところと、テンションかけてないつもりでも、僅かに残った返しとかのテンションで翼にゆがみが出てくることでしょうか。サーボも1年くらいで寿命ですなあ。でも機体寿命が1〜2年くらいなので、あんまり気にしません。