ソーゼツな最後

偶然写真撮ってたヒトがいました。こんなカンジ。

投げた瞬間に主翼が胴体からサイナラして、慰謝料代わりにフラップを胴体に引きちぎられ、主翼はその後折りたたまれてコンパクトに。おかげで帰りは荷物が小さくなって助かりました。

その胴体は、前方50mほどに居たねぎちゃん向かって一直線。もうちょっとでおろしたてのサルピーを道連れにするところでした。

この機体、侵入性悪くて手元まで帰ってこないけど、浮きは素晴らしく良かったんですよ。昭和記念公園の日が楽しみだっただけに、このお別れがとてもショックで、しばらくヒコーキから離れる原因になりました。